アオイ科 |
オクラ属
アベルモスクス属
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名称 | トロロアオイ(黄蜀葵)ハナオクラ(花オクラ)
オウショッキ(黄蜀葵) |
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英名 | Sunset hibiscus, Aibika |
学名 | Abelmoschus manihot
Hibiscus manihot |
名の由来 | |
性状 | 一年草(春~秋)(暖地では多年草) |
大きさ | 高さ:1~1.5m/葉長:3~10cm/花径:40~90mm |
形態 | 茎は直立し、あまり分枝しない。全体が粗毛で覆われる。葉は掌状に5~9深裂し、不揃いの鋸歯があり、長い葉柄があり、互生する。7~9月頃、茎頂に総状花序を作り、中央部が暗赤色で淡黄色の5弁花を咲かせる。花は葉腋にもつく。葯は雄ずい筒に密着しており、萼が早く落ちる。花は一日花で、早朝に開き、昼過ぎには萎む。果実は円錐形の蒴果で、剛毛に覆われる。 |
原産地 | 中国 |
生育 | 温暖を好み、湿地を嫌う。 |
利用 | 庭植え。根からとった粘液は“草ネリ”と呼ばれ、 手漉和紙の糊料として使われる。花は生食や三杯酢で食べられる。 |