ユリ科 |
ホトトギス属
トリキルティス属
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名称 | タイワンホトトギス(台湾杜鵑) |
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英名 | Toad lily |
学名 | Tricyrtis formosana |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:60~100cm/葉長:8~15cm/花径:25mm |
形態 | 茎は直立し、やや横に倒れる。茎と葉には毛が密生し、茎の毛は上向きに生える。葉は先の尖った長楕円~披針形で互生し、基部は茎を抱く。葉の表面には油のしみのような黒い斑点がある。10~11月頃、茎頂に枝分かれさせた花序を作り、たくさんの花を咲かせる。花は白~薄紫色地に濃紫の斑点があり、上向きに咲かせる。花披片は6個。 |
品種 | 「ホトトギス」との交雑種が普及。 |
原産地 | 日本(沖縄)、台湾 |
生育 | 強健で栽培容易。やや強光線に耐える。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |