モクレン科 |
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属 |
名称 | シデコブシ(四手辛夷、幣辛夷)ヒメコブシ(姫辛夷) |
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英名 | Star magnolia |
学名 | Magnolia stellata
Yulania stellata
Magnolia tomentosa |
名の由来 | 「シデコブシ」は、神前に供えられる玉串や注連縄に付けられる紙製の飾り“四手、幣(しで)”に由来。花の形が似ていることから。 |
性状 | 低木~小高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:2~8m/葉身長:5~10cm/花径:70~100mm/果長:3~7cm |
形態 | 葉は先が尖った長楕円形~長倒卵形で、互生する。3~4月頃、葉の展開に先だって枝先に芳香ある花を咲かせる。花弁は細長く、白色~淡紅色で10~25枚あり、縁は多少波打つ。9~10月頃熟す果実は袋果が集まった集合果で、瘤のある不規則な赤い長楕円形。熟すと裂開して朱色の種子を出す。 |
品種 | 花の色が桃色の変種がある。 |
原産地 | 日本(愛知県、岐阜県、三重県) |
生育 | 湿地を好む。日照を好み、土質はあまり選ばない。 |
利用 | 庭木、公園樹、盆栽。 |
名称 | ベニコブシ(紅辛夷) |
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学名 | Magnolia stellata var. keiskei |
特徴 | 花色が桃色。 |