最終更新日:2014.2.22
Fabaceae (Leguminosae)
マメ科
Lespedeza
(レスペデサ)
ハギ属
レスペデサ属
名称
ネコハギ(猫萩)
学名
Lespedeza pilosa
性状
多年草/冬季休眠/匍匐性
大きさ
高さ:10~20cm/(小葉)葉身長:1~2cm/花長:7mm
形態
茎は地を這って広がる。全体に軟毛が生える。葉は3出複葉で互生。小葉は楕円形~円形で長い軟毛が目立つ。9~10月頃、葉腋に2〜4個の蝶形花を咲かせる。花は白色で、旗弁の根元に紅紫色の斑紋が入る。
類似
茎が斜上し、小葉長が2~4cmになる変種の「タチネコハギ」がある。「ネコハギ」と「
メドハギ
」の雑種で、「
ハイメドハギ
」より毛深い「ツルメドハギ」がある。
原産地
日本(本州~九州)
生育
日当たりのよい草地などに自生する。
千葉県習志野市、緑地
2013.9.12
千葉県習志野市、緑地
2013.9.12
葉
千葉県習志野市、緑地
2012.9.13
葉
千葉県習志野市、緑地
2013.9.12
葉と花
千葉県習志野市、緑地
2013.9.12
花
千葉県習志野市、緑地
2012.9.13
花
千葉県習志野市、緑地
2013.9.12
Copyright © 2004 - 2024 zoezoe, All rights reserved.