ベンケイソウ科 |
グラプトセダム属
グラプトセドゥム属 |
名称 | グラプトセダム‘シュウレイ(秋麗)’ |
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学名 | x Graptosedum ‘Francesco Baldi’ |
性状 | 多年草/常緑/多肉性/匍匐性 |
大きさ | 高さ:15~20cm/葉身長:2〜5cm/花径:10mm |
形態 | 太い茎は直立斜上するが、次第に倒れて匍匐下垂して広がる。葉は粉っぽい灰緑色で、寒さにあたるとやや赤味を帯び、多肉質でやや角張った先が尖った細い匙形で、螺旋状に互生する。4〜5月頃、葉腋から花茎を伸ばし、花序を作り、薄黄色の5弁花を咲かせる。花弁は披針形で先は鋭く尖る。 |
原産地 | 属間交雑種。 交配親はグラプトペタルム属の「グラプトペタルム・パラグアイエンセ Graptopetalum paraguayense」〔メキシコ原産〕とマンネングサ属の「セダム・パキフィルム Sedum pachyphyllum」〔メキシコ原産〕。 |
生育 | 日当たりの良い乾燥地を好む。耐寒性は高い。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |