ベンケイソウ科 |
グラプトペタルム属
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名称 | グラプトペタルム・パラグアイエンセグラプトペタルム・オボロヅキ(朧月) |
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英名 | Ghost plant, Mother of pearl plant |
学名 | Graptopetalum paraguayense |
性状 | 多年草/常緑/多肉性/匍匐性 |
大きさ | 高さ:15~25cm/葉のロゼット径:5〜9cm/葉身長:4~6cm/花径:10~15mm |
形態 | 太い茎を伸ばし立ち上がるが、次第に倒れて匍匐下垂して広がる。茎頂に葉が螺旋状に互生し、ロゼット状にまとまってつく。葉は粉っぽい灰緑色で、肉厚の先が尖った匙形で、寒さにあたると赤味が強くなる。5月頃、葉腋から花茎を伸ばし、花序を作り、花弁の先が尖った白い5弁花を咲かせる。 |
品種 | 園芸品種がある。 |
原産地 | メキシコ |
生育 | 強健で栽培容易。関東以西では露地で越冬可能。繁殖は葉挿し。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。葉は栄養価の高い新顔野菜として、「グラパラリーフ」の名で食用にされる。 |