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最終更新日:2013.1.6
ベンケイソウ科
 
Graptopetalum(グラプトペタルム)
グラプトペタルム属
名称

グラプトペタルム・パラグアイエンセ

グラプトペタルム・オボロヅキ(朧月)
英名
Ghost plant, Mother of pearl plant
学名
Graptopetalum paraguayense
性状
多年草/常緑/多肉性/匍匐性
大きさ
高さ:15~25cm/葉のロゼット径:5〜9cm/葉身長:4~6cm/花径:10~15mm
形態
太い茎を伸ばし立ち上がるが、次第に倒れて匍匐下垂して広がる。茎頂に葉が螺旋状に互生し、ロゼット状にまとまってつく。葉は粉っぽい灰緑色で、肉厚の先が尖った匙形で、寒さにあたると赤味が強くなる。5月頃、葉腋から花茎を伸ばし、花序を作り、花弁の先が尖った白い5弁花を咲かせる。
品種
園芸品種がある。
原産地
メキシコ
生育
強健で栽培容易。関東以西では露地で越冬可能。繁殖は葉挿し。
利用
庭植え、鉢植え。葉は栄養価の高い新顔野菜として、「グラパラリーフ」の名で食用にされる。
グラプトペタルム・パラグアイエンセ
千葉県習志野市、住宅
2008.5.17
グラプトペタルム・パラグアイエンセ
千葉県習志野市、住宅
2008.5.17
グラプトペタルム・パラグアイエンセ
千葉県習志野市、住宅
2008.5.17
NOTE
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