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最終更新日:2023.3.14
ベンケイソウ科
 
x Graptosedum(グラプトセドゥム)
グラプトセダム属
グラプトセドゥム属
名称

グラプトセダム‘ブロンズヒメ(ブロンズ姫)’

学名
x Graptosedum ‘Bronze’
性状
多年草/常緑/多肉性/匍匐性
大きさ
高さ:8~15cm/ロゼット径:3〜4cm/葉身長:1〜2cm/花径:10mm
形態
太い茎は直立斜上するが、次第に倒れて匍匐下垂して広がる。葉はやや光沢がある臙脂色がかった灰緑色で、寒さにあたると赤味が強くなり、多肉質の先が尖った匙形で、螺旋状に互生する。4〜5月頃、葉腋から花茎を伸ばし、花序を作り、薄黄色の5弁花を咲かせる。花弁は披針形で先は鋭く尖る。
原産地
属間交雑種。
交配親はグラプトペタルム属の「グラプトペタルム・パラグアイエンセ Graptopetalum paraguayense」〔メキシコ原産〕とマンネングサ属の「セダム・スターリィ Sedum stahlii」〔メキシコ原産〕。
生育
日当たりの良い乾燥地を好む。耐寒性は高い。
利用
庭植え、鉢植え。
グラプトセダム‘ブロンズヒメ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2023.3.2
グラプトセダム‘ブロンズヒメ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.10.12
グラプトセダム‘ブロンズヒメ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.1.4
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