ヒルガオ科 |
サツマイモ属
イポメア属
イポモエア属 |
名称 | ノアサガオ(野朝顔)リュウキュウアサガオ(琉球朝顔) |
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英名 | Blue morning glory |
学名 | Ipomoea indica
Pharbitis congesta
Ipomoea learii
Ipomoea congesta
Ipomoea acuminata
Pharbitis indica |
性状 | 多年草/常緑(寒地では落葉)/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉身長:10~15cm/葉柄長:10~15cm/花径:8~10cm |
形態 | 茎は蔓になって、上から見て反時計回りに、他物に巻きつきながら成長する。茎は赤みを帯びる。葉はハート形で、3裂する場合もあり、長い葉柄があり、互生する。茎と萼には短毛があるが、葉は無毛。6~11月頃、葉腋に数個、房咲きに蕾をつけ、漏斗形の花を咲かせる。花は早朝に開き、昼過ぎには萎む一日花。花の色は薄青紫色で、次第に桃色に変化し、中心部は白色。ほとんど結実はしない。 |
品種 | 花色が、白や桃色のものがある。 |
原産地 | 日本(紀伊半島~沖縄)、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド |
生育 | 強健で栽培容易。耐寒性はかなり強く、関東以西なら冬季に落葉しても春に芽が出る。繁殖は挿し芽。 |
利用 | 暖地では野生化する。花壇植え、鉢植え。 |