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最終更新日:2022.12.15
ヒルガオ科
 
Ipomoea(イポモエア)
サツマイモ属
イポメア属
イポモエア属
名称

ノアサガオ(野朝顔)

リュウキュウアサガオ(琉球朝顔)
英名
Blue morning glory
学名
Ipomoea indica
Pharbitis congesta
Ipomoea learii
Ipomoea congesta
Ipomoea acuminata
Pharbitis indica
性状
多年草/常緑(寒地では落葉)/蔓性(巻きつき)
大きさ
葉身長:10~15cm/葉柄長:10~15cm/花径:8~10cm
形態
茎は蔓になって、上から見て反時計回りに、他物に巻きつきながら成長する。茎は赤みを帯びる。葉はハート形で、3裂する場合もあり、長い葉柄があり、互生する。茎と萼には短毛があるが、葉は無毛。6~11月頃、葉腋に数個、房咲きに蕾をつけ、漏斗形の花を咲かせる。花は早朝に開き、昼過ぎには萎む一日花。花の色は薄青紫色で、次第に桃色に変化し、中心部は白色。ほとんど結実はしない。
品種
花色が、白や桃色のものがある。
原産地
日本(紀伊半島~沖縄)、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド
生育
強健で栽培容易。耐寒性はかなり強く、関東以西なら冬季に落葉しても春に芽が出る。繁殖は挿し芽。
利用
暖地では野生化する。花壇植え、鉢植え。
ノアサガオ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2016.6.11
ノアサガオ
千葉県習志野市、緑地
2021.10.19
ノアサガオ
東京都新宿区、店舗
2007.6.28
ノアサガオ
東京都新宿区、集合住宅
2007.7.11
ノアサガオ
千葉県習志野市、緑地
2021.10.19
ノアサガオ
千葉県習志野市、緑地
2021.10.19
ノアサガオ
東京都新宿区、店舗
2007.6.28
ノアサガオ
千葉県習志野市、緑地
2021.10.19
ノアサガオ
千葉県習志野市、緑地
2021.10.19
ノアサガオ
東京都新宿区、集合住宅
2007.7.11

品種

特徴
白花。
ノアサガオ
千葉県習志野市、住宅
2007.7.1
NOTE
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