ヒルガオ科 |
サツマイモ属
イポメア属
イポモエア属 |
名称 | モミジヒルガオ(紅葉昼顔)タイワンアサガオ(台湾朝顔) |
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英名 | Messina creeper |
学名 | Ipomoea cairica |
名の由来 | 「モミジヒルガオ」は、葉の形から。 |
性状 | 多年草/常緑/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉身長:7~10cm/葉柄長:7~10cm/花径:6~8cm |
形態 | 茎は蔓になって、上から見て反時計回りに、他物に巻きつきながら成長する。茎はやや赤みを帯び、無毛でいぼ状の突起がある。葉は掌状に5~7深裂し、長い葉柄があり、互生する。葉や萼は無毛。真夏を除く6~11月頃、葉腋に漏斗形の花を咲かせる。花は早朝に開き、昼過ぎには萎む一日花。花の色は薄紅紫色で、中心部は濃紫色。ほとんど結実はしない。 |
原産地 | 熱帯アジア、アフリカ |
生育 | 強健で栽培容易。繁殖は挿し芽。 |
利用 | 暖地では野生化する。花壇植え、鉢植え。 |