ヒルガオ科 |
ヒルガオ属
カリステギア属
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名称 | ヒルガオ(昼顔) |
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英名 | Japanese bindweed |
学名 | Calystegia pubescens
Calystegia japonica |
性状 | 多年草/冬季落葉/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉身長:5~10cm/花径:50~70mm |
形態 | 地下茎で増える。春~夏に茎は蔓になって、他物に巻きつきながら成長する。葉は矛形~矢じり型で、互生する。7~8月頃、漏斗形でピンク色の花を咲かせる。花は一日花だが、朝~夕方まで咲いている。小さな萼と花筒を2個の苞葉が挟む。ほとんど結実はしない。 |
類似 | 「ヒルガオ」の葉は矛形~矢じり型でフォルムが曲線的。7~8月に開花し、花の色はやや濃い。花柄に翼は無い。 「コヒルガオ」の葉は基部が大きく横に張り出した矢じり型で、フォルムが直線的。6~8月に開花し、花の色はやや薄い。花柄にギザギザの翼がある。 |
品種 | ヨーロッパで栽培される八重咲きの園芸品種がある。 |
原産地 | 日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国 |
生育 | 道端や日当たりのよい草地などに自生。 |