ヒルガオ科 |
ヒルガオ属
カリステギア属
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名称 | コヒルガオ(小昼顔) |
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学名 | Calystegia hederacea |
性状 | 多年草/冬季落葉/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉身長:5~10cm/花径:30~50mm |
形態 | 地下茎で増える。春~夏に茎は蔓になって、他物に巻きつきながら成長する。葉は葉は基部が大きく横に張り出した矢じり型で、互生する。6~8月頃、漏斗形で薄ピンク色の花を咲かせる。花は一日花だが、朝~夕方まで咲いている。小さな萼と花筒を2個の苞葉が挟む。花柄にはギザギザの翼がある。ほとんど結実はしない。 |
類似 | 「ヒルガオ」の葉は矛形~矢じり型でフォルムが曲線的。7~8月に開花し、花の色はやや濃い。花柄に翼は無い。 「コヒルガオ」の葉は基部が大きく横に張り出した矢じり型で、フォルムが直線的。6~8月に開花し、花の色はやや薄い。花柄にギザギザの翼がある。 |
原産地 | 日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国、インド |