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バラ科 |
シモツケ属
スピラエア属
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| 名称 | コデマリ（小手毬）スズカケ（鈴懸け） |
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| 英名 | Reeves’ spirea |
| 学名 | Spiraea cantoniensis |
| 名の由来 | 「コデマリ」は、花序が半球形になり、小さな手毬のように見えることから。 |
| 性状 | 低木／冬季落葉 |
| 大きさ | 高さ：1～2m／葉身長：2.5～4cm／葉柄長：4～7mm／花序径：2.5～3cm／花径：7～10mm |
| 形態 | 株立ち状に赤褐色で細い多数の枝を叢生し、枝先は枝垂れる。葉は披針形〜菱形状卵形で、欠刻状の鋸歯があり、互生する。4～5月頃、本年枝の枝先にうように伸びる。若枝は褐色。葉は明緑色の広卵形〜菱形状卵形で、3〜5裂し、不揃いな鋸歯があり、互生する。4〜5月頃、枝先に半球状の花序を作り、白色の5弁花を咲かせる。雄しべは多数で、放射状に広がり、花弁よりも短い。果実は袋果で、6〜8月頃熟す。 |
| 品種 | 八重咲きになる「ヤエコデマリ」がある。 |
| 原産地 | 中国 |
| 生育 | 日当たりを好む。土質はあまり選ばない。乾燥しすぎないように。 |
| 利用 | 庭植え、公園樹、花材。 |
| 名称 | ヤエコデマリ（八重小手毬） |
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| 学名 | Spiraea cantoniensis f. plena |
| 特徴 | 八重咲き。 |
