ノウゼンカズラ科 |
ソケイノウゼン属
パンドレア属
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名称 | パンドレア・ジャスミノイデスソケイノウゼン(素馨凌霄花)
ナンテンソケイ(南天素馨) |
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英名 | Bower of beauty, Bower plant, Bower vine |
学名 | Pandorea jasminoides |
名の由来 | |
性状 | 木本/常緑/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 小葉葉身長:3.5~6cm/小葉葉幅:1.5~3cm/小葉葉柄長:2~4mm/花径:3~4cm/果長:7~10cm |
形態 | 茎は他物に巻きつきながら伸びる。葉は小葉5~9枚からなる奇数羽状複葉で、対生または3輪生する。小葉はやや光沢がある革質の緑色〜濃緑色で、先が細く尖った狭卵形。6~10月頃、枝先に円錐花序を作り、ゆがんだ漏斗形の花を咲かせる。花の先端は5裂して平開し、裂片は丸い。花は白~桃色で、中心部が濃桃色で、芳香がある。果実は棒状の蒴果で、熟すと2つに裂け、種子が出てくる。種子は扁平な楕円形で、両短辺に半透明の翼がつく。 |
品種 | 葉に斑が入るものや、花色が違う品種がある。 |
原産地 | オーストラリア東部(熱帯雨林地域〜温帯地域) |
生育 | 強健で栽培容易。日当たり、水はけ良く。 |
利用 | フェンス、トレリス、鉢植え。 |