ナス科 |
トウガラシ属
カプシクム属
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名称 | カプシクム<種間交雑種> |
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学名 | Capsicum hybrid |
性状 | 多年草、または亜低木 |
名称 | カプシクム‘ブートジョロキア’ |
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学名 | Capsicum chinense x C. frutescens ‘Bhut Jolokia’ |
解説 | 「カプシクム・シネンセ」と「キダチトウガラシ」との交雑品種。北インド、バングラデシュで作られる品種。2007年2月に世界一辛い唐辛子としてギネス世界記録に認定された。 |
大きさ | 果長:6~8.5cm |
形態 | 果実は先の尖った楕円球形で、下向きにつき、緑色から赤色に熟す。果実の表面はざらついていて、果肉が薄め。 |
利用 | 果実は辛味が非常に強い。完熟果実が香辛料として利用される。 |
名称 | カプシクム‘ブートジョロキア・チョコレート’ |
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学名 | Capsicum chinense x C. frutescens ‘Bhut Jolokia Chocolate’ |
形態 | 「トウガラシ ‘ブートジョロキア’」と同様で、果実がチョコレート色に熟す。 |
名称 | カプシクム‘ファイアボール’ |
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学名 | Capsicum ‘Fireball’ |
大きさ | 果長:3~4cm |
形態 | 円錐形の果実を下や横向きにつけ、緑色から赤色に熟す。 |
利用 | 果実は辛味が強い。完熟果実が香辛料として利用される。 |