シソ科 |
ウェストリンギア属
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名称 | ウェストリンギアオーストラリアン・ローズマリー |
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英名 | Coast rosemary |
学名 | Westringia fruticosa
Westringia rosmariniformis |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1~1.5m/葉身長:1.5~2.5cm/花径:10~15mm |
形態 | 株元からよく分枝し、直立する。葉は線形で、3~4個が輪生する。枝上部の葉腋に、白〜淡紫色の唇形花を咲かせる。唇形花の中心部には紫色や山吹色の斑点がある。開花の最盛期は春だが、ほぼ周年咲く。 |
類似 | 「ウェストリンギア」は、枝が柔らかく、葉は薄く、芳香はない。 「ローズマリー」は、枝が硬くがっしりし、葉は厚みがあり、芳香がある。 |
品種 | 葉に斑が入るものや、花色が紫、青、ピンクのものなどがある。 |
原産地 | オーストラリア東部 |
生育 | 海岸の岸壁などに自生する。強健で栽培容易。冬の過湿を嫌う。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |