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最終更新日:2018.5.15
シソ科
 
Rosmarinus(ロスマリヌス)
マンネンロウ属
ロスマリヌス属
名称

ローズマリー

マンネンロウ(迷迭香、万年郎、万年蝋)
英名
Rosemary
学名
Rosmarinus officinalis
名の由来
「ローズマリー」は、ラテン語で“海のしずく”を意味する“ロスマリヌス”からきた名。
性状
小低木~低木/常緑
大きさ
高さ:0.3~2m/葉身長:1~4cm/花長:6~10mm
形態
株元からよく分枝する。樹形は立性、半匍匐性、匍匐性のものがある。いずれも葉は、表面は濃い緑色、裏面は銀灰色の肉厚の線形で、無柄で、対生する。葉には、樟脳のような刺激のある香りがある。短い枝先に総状花序を作り、薄紫色の唇形花を咲かせる。花は早春頃によく咲くが、年間を通じて不定期に咲く。果実は4分果。
品種
立性、半匍匐性、匍匐性のもの、花色が青、薄紫、桃、白など、多くの園芸品種がある。
原産地
地中海沿岸
生育
強健で栽培容易。高温多湿を嫌う。繁殖は挿し芽。成長は遅い。
利用
庭植え、鉢植え。ハーブとして、薬用、料理用、入浴剤。
ローズマリー
立性と匍匐性の品種の寄せ植え
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2015.2.7
ローズマリー
千葉県習志野市、住宅
2018.3.24_007
ローズマリー
千葉県千葉市、住宅
2016.4.1
ローズマリー
千葉県習志野市、住宅
2018.3.24_007
ローズマリー
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2005.11.1
ローズマリー
千葉県習志野市、自宅
2014.4.8
樹形の違うもの
ローズマリー
立性
千葉県勝浦市、住宅
2005.11.20
ローズマリー
半匍匐性
千葉県習志野市、住宅
2007.3.22
ローズマリー
匍匐性
千葉県習志野市、住宅
2007.4.1
花色の違うもの
ローズマリー
千葉県習志野市、自宅
2018.3.26
ローズマリー
千葉県習志野市、住宅
2007.3.22
ローズマリー
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2006.4.16
ローズマリー
千葉県習志野市、住宅
2018.3.25
ローズマリー
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2006.3.27
NOTE
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