シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
|
名称 | サルビア・スプレンデンスヒゴロモソウ(緋衣草) |
---|---|
英名 | Scarlet sage |
学名 | Salvia splendens |
名の由来 | 「Scarlet sage」の名は、「サルビア・コッキネア」にも使われる。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:30~90cm/葉身長:4〜7cm/葉柄長:2~4cm/花長:3〜4cm |
形態 | 茎は直立し、分枝する。葉は先が尖った卵形で、鋸歯があり、対生する。6~11月頃、赤色の唇形花を輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作る。萼と花柄も花の色と同じ赤色で、花が落ちた後も咲いているように見える。 |
品種 | 白、桃、紫、オレンジ、複色など、花色が様々。また、萼と花の色が違うものもある。草丈も矮性種から高性種までいろいろある。 |
原産地 | ブラジル |
生育 | 本来は多年草だが、耐寒性がないので、一年草として扱う。種蒔きは3~5月。種子は好光性。日当り、水はけの良い場所を好む。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |