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最終更新日:2018.5.15
シソ科
 
Salvia(サルウィア)
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
名称

サルビア・コッキネア(コクシネア)

ベニバナサルビア(紅花サルビア)
英名
Scarlet sage, Texas sage, Cherry red sage
学名
Salvia coccinea
性状
多年草、または亜低木/常緑(寒地では冬季落葉)
大きさ
高さ:40~100cm/葉身長:5~10cm/葉柄長:1~5cm/花長:25mm/花柄長:2~3mm
形態
株元からよく分枝し、直立する。葉は縦長のハート形で、鋸歯があり、葉柄があり、対生する。7~9月頃、茎頂に、赤色の唇形花を輪生させたものを、十数段穂状に作る。花柄はごく僅かにある。唇形花の上唇はやや毛羽立つ。
品種
花色が白、ピンクなどの品種がある。草丈は矮性種から高性種までいろいろある。
原産地
北アメリカ南部、中央アメリカ、南アメリカ北部
生育
種まきは3~5月。日当り、水はけの良い場所を好む。
利用
花壇植え、鉢植え。
サルビア・コッキネア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
サルビア・コッキネア
東京都新宿区、集合住宅
2005.8.9
サルビア・コッキネア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
サルビア・コッキネア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
サルビア・コッキネア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
サルビア・コッキネア
千葉県千葉市、花の美術館
2012.10.31
サルビア・コッキネア
東京都新宿区、集合住宅
2007.6.13
NOTE
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