ゴマノハグサ科 |
ネメシア属 |
名称 | ネメシア・ストルモサウンランモドキ(海蘭もどき) |
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英名 | Pouched nemesia |
学名 | Nemesia strumosa |
名の由来 | 「ウンランモドキ」は、花が「ウンラン」に似ていることから。 |
性状 | 一年草(秋~翌夏の越年性、または春〜夏) |
大きさ | 高さ:15~30cm/葉身長:2~3cm/花径:20~30mm |
形態 | 株元からよく分枝して、半球状にまとまる。葉は広披針形〜先が尖った長卵形で、鋸歯があり、対生する。3~6月頃、唇形をした色鮮やかな花を多数咲かせる。 |
類似 | 「ネメシア・ストルモサ」は半球状にコンパクトにまとまる。花はカラフル。一年草。 「ネメシア・カエルレア」は茎が直立し、花茎が高く伸びる。花はやや落ち着いた色合い。多年草で、茎がやや木質化する。 |
品種 | 花色は多彩で、緋赤、桃、紫、青、橙、黄、白、バイカラーなどがある。多くの変種、改良種があり、大輪品種、切り花用もある。 |
原産地 | 南アフリカ(ケープ地方) |
生育 | 耐寒性がやや弱い。日当たりを好むが、高温多湿は苦手。 |
利用 | 鉢植え、花壇植え。 |