キンポウゲ科 |
クレマティス属
センニンソウ属 |
名称 | クレマティス・テキセンシス |
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学名 | Clematis texensis |
解説 | 「ヴィオルナ系」の交配親のひとつ。 |
性状 | 半木本/冬季落葉/蔓性(葉柄による巻きつき) |
大きさ | 小葉長:2~6cm/花長:40~50mm |
形態 | 葉柄が他物に巻きつきながら成長する。葉は奇数羽状複葉で、対生する。小葉は3~5枚で、全縁の鈍頭の卵形か、大きく切れ込みが入る。5月下旬~10月頃、新枝の葉腋に長い花柄を伸ばして花を咲かせる。花は釣鐘形で下向き、蕾も下向き。花弁はなく、花弁のように見える肉厚で深紅の萼片が4枚。 |
品種 | |
原産地 | アメリカ中南部の丘陵地帯 |
生育 | 日当たりを好む。強剪定。強健で育てやすい。 |
利用 | トレリス、パーゴラ、フェンスなどにからませ、花壇植えや鉢植え。 |