キンポウゲ科 |
クレマティス属
センニンソウ属 |
名称 | テッセン(鉄線)クレマティス・フロリダ |
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学名 | Clematis florida
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解説 | 「遅咲き大輪系│フロリダ系(旧)」の交配親のひとつ。 |
名の由来 | 「テッセン」は、蔓が鉄のように固いということから。 「florida」は、“花が満開の”の意。 |
性状 | 半木本/冬季落葉/蔓性(葉柄による巻きつき) |
大きさ | 小葉長:2~6cm/花径:70~100mm |
形態 | 茎は細く褐色で、葉柄が他物に巻きつきながら成長する。葉は奇数羽状複葉で、対生する。小葉は3~5枚で、先が尖った長卵形で、2〜3裂することもあり、全縁。5~11月頃、前年枝から伸びた新枝の葉腋に長い花柄を伸ばして花を咲かせる。花は平開形で上向き~横向き、蕾も上向き~横向き。花弁はなく、花弁のように見える先が尖った卵形の萼片が6枚平開し、中央には扁平に変形した雄しべが多数つく。花被片は乳白色で、雄しべは紫色。 |
品種 | 白花で八重咲きの「シロマンエ(白万重)」がある。 |
原産地 | 中国中部 |
生育 | 日当たりを好む。夏の暑さに弱い。任意剪定。寒さにはやや弱いので、寒冷地では冬季は防寒が必要。 |
利用 | トレリス、パーゴラ、フェンスなどにからませ、花壇植えや鉢植え。 |
名称 | クレマティス・フロリダ・シロマンエ(白万重)クレマティス・フロリダ‘アルバプレナ’ |
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学名 | Clematis florida var. flore-pleno
Clematis florida ‘Alba Plena’ |
解説 | 花は万重咲きで、淡い黄緑色〜白色に変化する。 |