キンポウゲ科 |
クレマティス属
センニンソウ属 |
名称 | クレマティス<園芸分類>│遅咲き大輪系│フロリダ系(旧) |
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学名 | Clematis spp. |
英名 | Large-flowered Division / Late Large-flowered Group / Florida Group |
解説 | 「テッセン(鉄線)=クレマティス・フロリダ Clematis florida」を交配親とした系統。 |
性状 | 半木本/冬季落葉/蔓性(葉柄による巻きつき) |
大きさ | 小葉長:2~6cm/花径:80〜120mm |
形態 | 葉柄が他物に巻きつきながら成長する。葉は3出複葉か2回3出複葉で、対生する。花期は春〜初夏と晩秋。新旧枝咲き。中〜大輪の平開咲きで、萼片は6枚が多い。雄しべが弁化して八重咲きになるものもある。上向き〜横向きに咲く。蕾は上向き〜横向き。多花性。花色は、白と紫の複色、薄紫、紫、赤紫、ピンク、白、中心に筋が入るものなど。 |
成育 | 弱剪定。耐寒性はやや弱い。 |
名称 | クレマティス‘カシス’ |
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学名 | Clematis ‘Cassis’ |
解説 | 花は八重咲きで、白〜紫のグラデーション。 |
名称 | クレマティス‘シシマル(紫子丸)’ |
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学名 | Clematis ‘Shishimaru’ |
解説 | 花は万重咲きで、濃紫色。 |
名称 | クレマティス‘ビエネッタ’ |
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学名 | Clematis ‘Viennetta’ |
解説 | 花径は10〜12cm程で、外側の花被片は6枚。上〜横向きに咲く。外側の花被片は白緑色、中央部は白緑色で紫色の縁取りがある。中央部のボリュームが大きく、咲き進むと半球形になり、外側の花被片が散っても残る。新枝咲き。中~弱剪定タイプ。 |