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最終更新日:2007.3.12
キク科
 
Leucanthemum(レウカンテムム)
レウカンセマム属
レウカンテムム属
名称

レウカンセマム・パルドサム

クリサンセマム・パルドサム
クリサンセマム・ノースポール
英名
Mini margueritte
学名
Leucanthemum paludosum
Chrysanthemum paludosum
名の由来
「クリサンセマム」は旧属名。
「ノースポール」は、園芸品種名。
性状
一年草(秋~初夏の越年性)
大きさ
高さ:15~30cm/葉長:3~5cm/頭状花径:30~40mm
形態
株元からよく分枝する。葉は互生し、縁には鋭い鋸歯がある。 11~5月に白い舌状花と黄色い筒状花の頭状花を咲かせる。花は日光が当たり気温が十分に高いと平開し、夜間や曇、寒い時は花弁がすぼまる開閉運動をしながら、長期にわたって咲く。
品種
園芸品種がある。
原産地
地中海沿岸、北アフリカ
生育
強健で栽培容易。日当たりの良い戸外で管理。耐寒性は強いが、-3℃程度まで。咲き終わった花柄をまめに摘み取ると長く咲き続ける。種蒔きは9月。
利用
花壇、鉢植え。
レウカンセマム・パルドサム
東京都新宿区、緑地帯
2006.4.30
レウカンセマム・パルドサム
千葉県習志野市、住宅
2007.4.21
レウカンセマム・パルドサム
東京都新宿区、緑地帯
2005.5.9
レウカンセマム・パルドサム
千葉県習志野市、住宅
2007.3.10
NOTE
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