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最終更新日:2024.2.14
キキョウ科
 
Lobelia(ロベリア)
ミゾカクシ属
ロベリア属
名称

オオミムラサキコケモモ(大実紫苔桃)

サクラダソウ
ロベリア・ヌンムラリア
パープルクランベリー
プラティア・ヌンムラリア
英名
Roundleaf star creeper
学名
Lobelia nummularia
Pratia nummularia
名の由来
「オオミムラサキコケモモ」は、「ムラサキコケモモ=ロベリア・アングラタ」よりも果実が大きいことから。
nummularia」は、“平円盤形の”の意。
性状
多年草/常緑/匍匐性
大きさ
高さ:3〜6cm/葉身長:6〜15mm/花径:10mm/果長:10mm
形態
匍匐枝を伸ばして節から根を出し、這うように広がる。葉は円形~腎臓形~卵形で、荒い鋸歯があり、互生する。5〜7月頃、葉腋から花柄を伸ばし、先端に薄赤紫色の花を咲かせる。花は花冠の先端が5つに裂けて平開するが、放射相称ではなく、左右相称の形になる。果実は惰円球形の液果で、紫赤色に熟す。
原産地
中国、台湾、インド、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、ラオス、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ニューギニア島、オーストラリア、ニュージーランド
生育
湿った林や雑木林に自生する。
利用
鉢植え、グランドカバー。
オオミムラサキコケモモ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2022.1.28
オオミムラサキコケモモ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2022.1.28
オオミムラサキコケモモ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2022.1.28
オオミムラサキコケモモ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.5.27
オオミムラサキコケモモ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.6.6
オオミムラサキコケモモ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.6.6
オオミムラサキコケモモ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.6.24
オオミムラサキコケモモ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.7.23
オオミムラサキコケモモ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2023.5.25
オオミムラサキコケモモ
果実
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2023.6.27
NOTE
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