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最終更新日:2024.2.14
キキョウ科
 
Lobelia(ロベリア)
ミゾカクシ属
ロベリア属
名称

ロベリア・アングラタ

エクボソウ(笑窪草)
ムラサキコケモモ(紫苔桃)
プラティア・アングラタ
英名
Creeping Pratia
学名
Lobelia angulata
Pratia angulata
名の由来
「ムラサキコケモモ」は、秋頃、ワインレッドの果実をつけることから。ただし食用にはならない。
性状
多年草/冬季休眠/匍匐性
大きさ
高さ:3〜6cm/葉身長:10mm/花径:15mm/果長:5〜6mm
形態
匍匐枝を伸ばして節から根を出し、這うようにカーペット状に一面に広がる。葉は卵形で、浅くて荒い鋸歯があり、葉柄は無く、互生する。真夏を除く5〜9月頃、葉腋から花柄を伸ばし、先端に白〜薄紫色の花を咲かせる。花は花冠の先端が5つに裂けて平開するが、放射相称ではなく、左右相称の形になる。果実は惰円球形の液果で、紫赤色に熟す。
原産地
ニュージーランド
生育
強健で栽培容易。湿り気のある場所を好む。
利用
花壇植え、鉢植え、ハンギング、グランドカバー。
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.14
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.8.11
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2020.6.20
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.5.14
ロベリア・アングラタ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.14
ロベリア・アングラタ
果実
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.8.11
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