イネ科 |
オヒシバ属
エレウシネ属 |
名称 | オヒシバ(雄日芝) |
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英名 | Indian goosegrass |
学名 | Eleusine indica |
名の由来 | 「オヒシバ」は、「メヒシバ」に比べて男性的なイメージなので。 |
性状 | 一年草 |
大きさ | 高さ:30~60cm/葉長:5~15cm/葉幅:3~6mm/花序長:5~15cm |
形態 | 春に発芽、夏〜秋に開花〜結実をし、その後枯死する。茎は扁平で、株立ちする。線形の葉は強靱で、縁には軟毛が生える。8~9月頃、茎の先端に2〜6本の細い穂を放射状につける。穂の下面に小穂が規則正しく2列に並ぶ。 |
原産地 | 日本、世界の熱帯〜温帯地域 |
生育 | 日当たりのよい野原や道端、畑地、空き地などに自生する。踏みつけに強い。 |