イネ科 |
メヒシバ属
ディギタリア属 |
名称 | メヒシバ(雌日芝) |
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英名 | Southern crabgrass |
学名 | Digitaria ciliaris |
名の由来 | 「メヒシバ」は、「オヒシバ」に比べて女性的なイメージなので。 |
性状 | 一年草 |
大きさ | 高さ:30~90cm/葉長:8~20cm/葉幅:5~15mm/花序長:5~15cm |
形態 | 春に発芽、夏〜秋に開花〜結実をし、その後枯死する。茎は最初地面を這い、分岐して節から発根し広がる。葉は柔らかく、全体に白毛がよく目立つ。やがて先端を立ち上げ、茎の先端に2〜3段に少しずれて5〜8本の細い穂を放射状につける。 |
原産地 | 日本、アジアの熱帯〜温帯地域 |
生育 | 日当たりのよい野原や道端、畑地、空き地などに自生する。「オヒシバ」に比べて踏みつけの少ない場所に生育する。 |