イソマツ科 |
ルリマツリ属
プルンバゴ属
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名称 | ルリマツリ(瑠璃茉莉)プルンバゴ |
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英名 | Plumbago, Leadwort |
学名 | Plumbago auriculata
Plumbago capensis |
名の由来 | 「ルリマツリ」は、花が瑠璃色で「マツリカ」に似ていることから。 |
性状 | 低木/常緑(寒冷地では冬季落葉)/半蔓性 |
大きさ | 高さ:0.6~1.5m/葉長:3~5cm/花径:20mm |
形態 | 細長い茎が四方八方に勢いよく伸び、やや蔓状になり、他物によりかかるようにして成長する。葉は先が丸い楕円形~倒卵形で、全縁で、大きさがまちまちな葉が互生する。5~10月頃、茎頂や葉腋に短い穂状花序を作り、薄青色の花を咲かせる。花は漏斗状で、先端は平開して、5裂する。花序は短く花が漏斗状なので、ボール状にまとまる。萼の部分には腺毛があり、粘つく。 |
品種 | 花色が白ややや濃いブルーのもの、斑入り葉種、樹高が30cmくらいの矮性の品種などがある。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 日当たりを好む。耐暑性が強い。0℃以下に下がらなければ戸外でも越冬でき、10℃以上あれば周年開花。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、あんどん作り。 |