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最終更新日:2017.4.18
イソマツ科
 
Plumbago(プルンバゴ)
ルリマツリ属
プルンバゴ属
名称

ルリマツリ(瑠璃茉莉)

プルンバゴ
英名
Plumbago, Leadwort
学名
Plumbago auriculata
Plumbago capensis
名の由来
「ルリマツリ」は、花が瑠璃色で「マツリカ」に似ていることから。
性状
低木/常緑(寒冷地では冬季落葉)/半蔓性
大きさ
高さ:0.6~1.5m/葉長:3~5cm/花径:20mm
形態
細長い茎が四方八方に勢いよく伸び、やや蔓状になり、他物によりかかるようにして成長する。葉は先が丸い楕円形~倒卵形で、全縁で、大きさがまちまちな葉が互生する。5~10月頃、茎頂や葉腋に短い穂状花序を作り、薄青色の花を咲かせる。花は漏斗状で、先端は平開して、5裂する。花序は短く花が漏斗状なので、ボール状にまとまる。萼の部分には腺毛があり、粘つく。
品種
花色が白ややや濃いブルーのもの、斑入り葉種、樹高が30cmくらいの矮性の品種などがある。
原産地
南アフリカ
生育
日当たりを好む。耐暑性が強い。0℃以下に下がらなければ戸外でも越冬でき、10℃以上あれば周年開花。
利用
庭植え、鉢植え、あんどん作り。
ルリマツリ
千葉県千葉市、住宅
2016.6.14
ルリマツリ
東京都新宿区、住宅
2005.8.4
ルリマツリ
東京都新宿区、住宅
2005.8.4

品種

特徴
白花。
ルリマツリ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2005.7.31
NOTE
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