モクセイ科 |
ソケイ属
ヤスミヌム属 |
名称 | マツリカ(茉莉花)アラビアジャスミン |
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英名 | Arabian jasmine |
学名 | Jasminum sambac |
性状 | 低木/常緑/半蔓性 |
大きさ | 高さ:2~3m/葉身長:6~8cm/花径:25~30mm |
形態 | 茎は軟弱で、他物により掛かるようにして生育する。葉は先が尖った卵形で、全縁で、ゆるく波打ち、対生する。6~8月頃、茎頂に白い花を数個ずつ咲かせる。花は筒状で、先端が8~10裂し、平開する。花には強い芳香がある。 |
品種 | 八重咲きの種がある。花弁が細長いものや、丸いものなどいろいろある。 |
原産地 | 中国南部、インド、アラビア |
生育 | 水はけ、日当たりの良い場所で栽培する。春~秋は戸外で管理。花後の剪定は、花茎の部分を切り取る程度。耐寒温度は0℃前後。 |
利用 | 鉢植え。花は、飲み物やデザートの香りづけに利用される。中国ではジャスミンティーに、ハワイではレイに利用される。 |