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最終更新日:2012.7.30
アヤメ科
 
Gladiolus(グラディオルス)
トウショウブ属
グラジオラス属
グラディオルス属
名称

グラジオラス(夏咲き)<園芸品種・種間交雑種>

トウショウブ(唐菖蒲)
オランダショウブ(オランダ菖蒲)
英名
Sword lily
学名
Gladiolus hybridus
解説
通常言う「グラジオラス」のことで、夏に花が咲く品種群。「グラジオラス(春咲き)」もある。
性状
多年草/冬季休眠/球根(球茎)
大きさ
高さ:50~100cm/花径:60~140mm
形態
葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生して重なる。7~8月頃、花茎を伸ばして、穂状花序を作り、下から順次花を咲かせる。
品種
園芸品種が多数ある。
原産地
種間交雑の園芸品種。
交配親の原種は、南アフリカを中心に、アフリカ、南ヨーロッパ、西アジアなどが原産。
生育
春に球根を植えつける。寒さに弱いので秋に球根を掘り上げ、貯蔵する。日当たりを好む。
利用
花壇植え。
グラジオラス(夏咲き)
東京都江東区、木場公園
2012.7.22
グラジオラス(夏咲き)
千葉県習志野市、路上
2006.7.2
グラジオラス(夏咲き)
千葉県習志野市、歩道緑地
2012.7.1
グラジオラス(夏咲き)
東京都江東区、木場公園
2012.7.22
グラジオラス(夏咲き)
千葉県習志野市、公園
2006.7.16
グラジオラス(夏咲き)
千葉県習志野市、歩道緑地
2012.7.1
グラジオラス(夏咲き)
千葉県習志野市、路上
2006.7.2
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