アブラナ科 |
マガリバナ属
イベリス属
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名称 | イベリス ‘マスターピース’ |
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学名 | Iberis ‘Masterpiece’ |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:40~60cm/葉長:1~2.5cm/花序径:3~4cm/花径:8~10mm |
形態 | 匍匐性で、カーペット状に広がる。茎は次第に木質化する。葉は濃緑色の長楕円形~ヘラ状で互生する。4~8月頃、茎先に総状花序を作り、白色の4弁花を咲かせる。花は花序の中心側2枚の花弁が短い変形の十字形。 |
類似 | 「イベリス・センペルウィレンス」に似るが、花が大きく、やや赤味がかる。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 交配親は「イベリス・センペルウィレンス I. sempervirens」〔南ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア原産〕と、「イベリス・ジブラルタリカ I. gibraltarica」〔北アフリカ原産〕。 |