アブラナ科 |
マガリバナ属
イベリス属
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名称 | イベリス・センペルウィレンストキワマガリバナ(常磐曲花)
トキワナズナ(常磐なずな)
キャンディタフト |
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英名 | Evergreen candytuft |
学名 | Iberis sempervirens |
性状 | 多年草、亜低木/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:10~20cm/葉長:1.5~1.8cm/花序径:2~3cm/花径:8~10mm |
形態 | 匍匐性で、カーペット状に広がる。茎は次第に木質化する。葉は濃緑色の長楕円形~ヘラ状で互生する。3~5月頃、茎先に総状花序を作り、白色の4弁花を咲かせる。花は花序の中心側2枚の花弁が短い変形の十字形。 |
原産地 | 南ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア |
生育 | 山岳地帯の岩礫地に自生する。日当たり良く、肥沃で水はけのよい場所に。耐寒温度は-10℃程度。夏の高温にやや弱い。直根性で移植を嫌う。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |