アオイ科 |
イチビ属
アブチロン属
アブティロン属
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名称 | アブチロン<種間交雑種> |
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英名 | Chinese lantern |
学名 | Abutilon x hybridum |
性状 | 低木、または多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:1~3m/葉長:10~25cm/花径:80mm |
形態 | 葉は心形で切れ込みが無いか、3~5裂し、鋸歯があり、葉柄があり、互生する。6~10月頃、葉腋から5弁花を下向きに咲かせる。多数の雄しべは合着して筒状になる。 |
品種 | 花色は、白、赤、黄、オレンジ、藤桃などがある。斑入り葉の品種がある。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は 「ウキツリボク(浮釣木) A. megapotamicum」〔ブラジル原産〕、 「ショウジョウカ(猩猩花) A. pictum」〔ブラジル原産〕、 「アブチロン・ダルウィニ A. darwinii」〔ブラジル原産〕など。 |
生育 | 日当たりと水はけのよい肥沃な用土を好む。温度が15℃以上あれば、通年開花。耐寒性は弱い。繁殖は、挿し木。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |