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ムクロジ科 |
モクゲンジ属
ケールロイテリア属 |
| 名称 | タイワンモクゲンジ（台湾木欒子） |
|---|---|
| 英名 | Flamegold, Taiwanese rain tree |
| 学名 | Koelreuteria henryi
Koelreuteria elegans subsp. formosana |
| 性状 | 高木／冬季落葉 |
| 大きさ | 樹高：12～17m／（小葉）葉身長：4～6cm／花序長：30～40cm／花径：10～12mm／果長：5～6cm／種子径：7～8mm |
| 形態 | 葉は小葉2〜6対＋1枚からなる2回奇数羽状複葉で、互生する。小葉は先が尖った卵形で、全縁または浅い鋸歯がある。9月頃、枝先に円錐花序を作り、黄色い花を咲かせる。花は開いた当初は全体が黄色で花弁はすぼまっており、一両日の内に花弁が反り返り、基部にある付属体と周辺が朱色に色づく。果実はピンク色〜赤褐色で、3室の袋状になる蒴果で、10月頃、薄茶色に熟す。各室に2個の黒い球形の種子が入る。 |
| 原産地 | 台湾、ジャワ島 |
| 利用 | 庭園樹、公園樹、街路樹。 |
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