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キク科 |
ムカシヨモギ属
エリゲロン属 |
| 名称 | ゲンペイコギク(源平小菊)エリゲロン・カルビンスキアヌス
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜) |
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| 英名 | Latin American fleabane, Mexican daisy |
| 学名 | Erigeron karvinskianus |
| 名の由来 | 「ゲンペイコギク」は、赤白の花が入り乱れて咲くことから。 「ペラペラヨメナ」は、シオン属の「ヨメナ(嫁菜) Aster yomena」のような花を咲かせ、葉が薄いことから。 |
| 性状 | 多年草/常緑 |
| 大きさ | 高さ:15~25cm/葉長:2~3cm/頭状花径:20~25mm |
| 形態 | 株元から分枝し、細い茎が匍匐し、地面を這うように広がる。下部の葉は3裂し、上部の葉は線形から披針形で互生する。5~11月に茎頂に小さな花を咲かせる。中央部の筒状花は黄色で舌状花は咲き始めは白色、次第に淡い紅紫色に変わる。果実は痩果で、冠毛があり風で飛ばされる。 |
| 原産地 | 中央アメリカ、ベネズエラ、チリ |
| 生育 | 乾いた草原に自生する。1950年頃から日本に帰化している。強健で栽培容易。 |
| 利用 | 庭植え、鉢植え、グラウンドカバー、ハンギング。 |