キキョウ科 |
ミゾカクシ属
ロベリア属 |
名称 | オオミムラサキコケモモ(大実紫苔桃)サクラダソウ
ロベリア・ヌンムラリア
パープルクランベリー
プラティア・ヌンムラリア |
---|---|
英名 | Roundleaf star creeper |
学名 | Lobelia nummularia
Pratia nummularia |
名の由来 | |
性状 | 多年草/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:3〜6cm/葉身長:6〜15mm/花径:10mm/果長:10mm |
形態 | 匍匐枝を伸ばして節から根を出し、這うように広がる。葉は円形~腎臓形~卵形で、荒い鋸歯があり、互生する。5〜7月頃、葉腋から花柄を伸ばし、先端に薄赤紫色の花を咲かせる。花は花冠の先端が5つに裂けて平開するが、放射相称ではなく、左右相称の形になる。果実は惰円球形の液果で、紫赤色に熟す。 |
原産地 | 中国、台湾、インド、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、ラオス、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ニューギニア島、オーストラリア、ニュージーランド |
生育 | 湿った林や雑木林に自生する。 |
利用 | 鉢植え、グランドカバー。 |