キキョウ科 |
ミゾカクシ属
ロベリア属 |
名称 | ロベリア・ラクシフローラシエラ・マドレ・ロベリア |
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英名 | Mexican bush lobelia, Sierra Madre lobelia, Mexican cardinalflower |
学名 | Lobelia laxiflora |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:90~150cm/葉身長:8~12cm/花長:40~50mm |
形態 | 地際から多数の茎が叢生し、茎は臙脂色〜黒紫色で、直立、やや分枝する。葉は光沢がある濃緑色で、披針形で、浅く粗い鋸歯があり、葉柄は無く、互生する。5~8月頃、葉腋から、長い花柄の先に1個、細長い筒状の花を咲かせる。花は蕾のうちは下向きで、開花すると横向きになる。花の先端は上下に2つに割れ、上側に細長い2裂片、下側に3裂片がある。花は赤色で、先端部の内側は黄色い。 |
品種 | 「Lobelia laxiflora subsp. laxiflora」は葉幅が広く、「Lobelia laxiflora subsp. angustifolia」は葉幅が狭い。 |
原産地 | 北アメリカ、中央アメリカ、メキシコ |
生育 | 強健で、暑さ、寒さ、乾燥に強い。冬は断水気味に。原産地では、ハチドリによって受粉される。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。全体が有毒。 |
名称 | ロベリア・ラクシフローラ・アングスティフォリア |
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学名 | Lobelia laxiflora subsp. angustifolia |
特徴 | 葉が細長い。「angustifolia」は細い葉の意。 |