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アオイ科 |
シナノキ属
ティリア属 |
| 名称 | ナツボダイジュ(夏菩提樹) |
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| 英名 | Broad-leaved lime, Bigleaf linden |
| 学名 | Tilia platyphyllos |
| 性状 | 高木/冬季落葉 |
| 大きさ | 高さ:15~40m/葉身長:5~15cm/花径:15~30mm/果長:10~12mm |
| 形態 | 樹皮は暗褐色で、縦に浅く裂ける。葉は左右非対称の歪んだハート形で、やや不ぞろいの鋭い鋸歯があり、葉柄があり、互生する。葉表面は濃緑色で、裏面は細かい毛に覆われた淡緑色。秋には黄色くなって落葉する。3〜5個の淡黄色の花を咲かせる。花は平開し、萼片5個、花弁5個、雌しべ1、雄しべ多数で、長い雄しべが花弁の外に広がる。花には芳香がある。花序の柄の基部にはへら形の包葉がつき、合着しているので、包葉の中央から花序の柄が出たように見える。果実はほぼ球形の長球形の堅果で、10月頃に熟し、柄からは離れずに包葉と花序ごと落ちる。 |
| 類似 | 「ナツボダイジュ」は、葉がやや大きい。やや暖地に生息する。 「フユボダイジュ Tilia cordata」は、葉がやや小さい。寒冷地に生息する。 |
| 品種 | ヨーロッパには、葉が黄金色になるものや、冬に小枝が赤く染まる園芸品種がある。 |
| 原産地 | ヨーロッパ |
| 生育 | やや冷涼な気候を好み、高温多湿に弱い。 |
| 利用 | 街路樹、公園樹。ただし、日本ではあまり流通していない。 |