ユリ科 |
アマナ属
チューリップ属
トゥリパ属
|
名称 | チューリップウコンコウ(鬱金香) |
---|---|
英名 | Tulip |
学名 | Tulipa gesneriana |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:20~60cm/葉長:10~30cm/花径:50~90mm |
形態 | 葉は先が尖った楕円状披針形で、葉縁は波打ち、基部は茎を抱き、下の方にまとまってつき、互生する。4~5月頃、花茎を伸ばし、頂に鐘形の花を上向きにつける。花被片は6枚で平開しない。 |
品種 | 多数の園芸品種がある。4月中旬に咲く早咲き、4月下旬~5月上旬に咲く晩咲き、その中間型がある。花の咲き方には、一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、枝咲きなどがある。花色は赤、黄、白、桃、青紫、暗紫色、橙、緑、黒、複色など。 |
原産地 | 園芸品種。16世紀にトルコからヨーロッパに導入されたが、野生種は不明。 |
生育 | 10~12月に球根の植え付け。夏の暑さとウィルスに弱い。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、切り花、水栽培。 |