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最終更新日:2014.6.16
ヤマモガシ科
 
Stenocarpus(ステノカルプス)
ステノカルプス属
名称

ステノカルプス・シヌアツス

英名
Firewheel tree
学名
Stenocarpus sinuatus
性状
高木/常緑
大きさ
高さ:10~30m/葉長:18~24cm/花序径:7~10cm
形態
幹は直立し、やや分枝する。樹皮は淡褐色で、滑らか。葉は革質で、羽状に深い切れ込みが入り、互生する。葉は緑色だが、新葉は赤褐色がかる。8~9月頃、葉腋から車輪のスポークのような散形花序を出し、15個前後の朱赤色の紐状の花を咲かせる。果実は楕円状の莢果で、暗褐色に熟す。
原産地
オーストラリア東部、パプアニューギニア
成育
熱帯雨林地帯に自生する。日当りを好むが耐陰性もある。成長は遅い。実生から開花するまでは3~4年程度。耐寒温度は−5℃程度。
利用
鉢植え観葉、庭植え。
グレヴィレア・ロスマリニフォリア
花が咲いている
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.9.16
グレヴィレア・ロスマリニフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.9.16
グレヴィレア・ロスマリニフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.9.16
グレヴィレア・ロスマリニフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.9.16
グレヴィレア・ロスマリニフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2012.9.16
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