ヤマモガシ科 |
バンクシア属
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名称 | バンクシア・エリキフォリア |
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英名 | Heath banksia |
学名 | Banksia ericifolia |
名の由来 | |
性状 | 低木〜小高木/常緑 |
大きさ | 高さ:3~6m/葉身長:1.5cm/花序長:15~30cm |
形態 | 基部は単幹でよく分枝し、樹皮は、灰褐色でコルク質。葉は線形で、螺旋状に互生する。秋~冬に、ブラシのような円筒形の花序に金色がかった赤茶色の花を咲かせる。花披は管状で、先端が鉤状の針金のような固い花柱が突き出る。果実は黒っぽい袋果で、山火事などの刺激によってこれが裂け、種子を出す。 |
品種 | 花の色が白や黄色、鮮やかなオレンジ色などになる園芸品種がある。 |
原産地 | オーストラリア南東部 |
生育 | 沿岸部近辺に自生。強風の沿岸部では樹高が低い。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、切り花、ドライフラワー。 |