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最終更新日:2009.3.19
モチノキ科
 
Ilex(イレクス)
モチノキ属
イレクス属
名称

アマミヒイラギモチ(奄美柊黐)

ヒメヒイラギ(姫柊)
学名
Ilex dimorphophylla
性状
低木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:2~5m/葉長:2~3cm/花径:6~7mm/果径:0.5~0.6cm
形態
下部からよく分枝する。葉は光沢がある濃緑色で、先が尖った長楕円形で、粗く棘状の鋭い鋸歯があり、互生する。老木になると全縁になる場合が多い。4~6月頃、葉腋に白い花を数個~十数個咲かせる。果実は球形の核果で、11~12月頃に鮮紅色に熟す。
原産地
日本(奄美大島)
生育
刈り込みに強いが生長は遅い。繁殖は挿し木
利用
垣根、庭木、鉢植え。
アマミヒイラギモチ
東京都新宿区、住宅
2007.7.31
アマミヒイラギモチ
花が咲いている
東京都新宿区、住宅
2006.4.15
アマミヒイラギモチ
実がなっている
千葉県千葉市、住宅
2007.11.17
アマミヒイラギモチ
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2009.3.17
NOTE
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