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最終更新日:2012.10.22
モクセイ科
 
Osmanthus(オスマントゥス)
モクセイ属
オスマントゥス属
名称

ウスギモクセイ(薄黄木犀)

学名
Osmanthus fragrans var. aurantiacus f. thunbergii
Osmanthus intermedius
Osmanthus aurantiacus var. thunbergii
Osmanthus fragrans var. thunbergii
性状
低木~小高木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:4~5m/葉身長:8~13cm/花径:6mm
形態
主幹が立ち、よく分枝する。葉は先が尖った長楕円形で、ごく細かい鋸歯があるか全縁で、対生する。主に9~10月頃、葉腋にクリーム色の花を束生させ、やや芳香のある花を咲かせる。花冠は4深裂する。二期咲きの性質があり、春〜夏にもぽつぽつと開花が見られる。果実は長球形の核果で、翌7~8月頃に黒紫色に熟す。
原産地
中国南部
生育
日当たりと水はけの良い肥沃な場所が適する。
利用
庭木、公園樹、生け垣。
ウスギモクセイ
東京都新宿区、住宅
2005.9.26
ウスギモクセイ
千葉県千葉市、住宅
2012.10.18
ウスギモクセイ
千葉県千葉市、住宅
2012.10.18
ウスギモクセイ
東京都新宿区、住宅
2005.9.26
NOTE
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