TOPへ戻る
最終更新日:2013.3.20
モクセイ科
 
Osmanthus(オスマントゥス)
モクセイ属
オスマントゥス属
名称

ギンモクセイ(銀木犀)

英名
Tea olive, Fragrant olive, Sweet olive
学名
Osmanthus fragrans var. fragrans
Osmanthus asiaticus
Osmanthus fragrans var. latifolius
名の由来
fragrans」は、“芳香がある”の意。
性状
低木~小高木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:4~6m/葉身長:8~15cm/花径:5mm
形態
主幹が立ち、よく分枝して半球状の樹冠を作る。葉は先が尖った楕円形で、細かい鋸歯があるか全縁で、対生する。9月下旬~10月上旬頃、葉腋に白い花を束生させ、芳香のある花を咲かせる。花冠は4深裂する。日本にある株のほとんどが雄株なので、結実はしない。
原産地
中国南部
生育
日当たりと水はけの良い肥沃な場所が適する。新芽に花芽をつけるので、剪定時期は3月中旬~4月上旬の萌芽前か、花後の11月~12月。空気が汚いところでは開花しにくくなる。
利用
庭木、公園樹、生け垣。
モクセイ
千葉県習志野市、住宅
2012.10.16
モクセイ
千葉県習志野市、住宅
2012.10.16
モクセイ
千葉県習志野市、住宅
2012.10.16
モクセイ
千葉県習志野市、住宅
2012.10.16
TOPへ戻る