モクセイ科 |
ソケイ属
ヤスミヌム属 |
名称 | ヒマラヤソケイ(ヒマラヤ素馨) |
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学名 | Jasminum humile var. humile |
性状 | 低木/常緑/半蔓性 |
大きさ | 高さ:2m/(小葉)葉身長:2~3cm/花径:15~20mm |
形態 | 地際から株立ちになり、先端は枝垂れる。葉は小葉1〜3対+1枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は先が尖った卵形で、全縁。5~6月頃、茎頂に散房花序を作り、黄色い花を8~20個咲かせる。花は筒状で、先端が5裂し、平開する。花には芳香が無い。 |
類似 | 「キソケイ」に似るが、花や葉がやや小型。 |
原産地 | 中国(南西部)、チベット自治区、アフガニスタン、インド、タジキスタン |
生育 | 標高1,100~3,500mの高地に自生する。 |
利用 | 庭植え、切花。 |