モクセイ科 |
ウチワノキ属
アベリオフィルム属 |
名称 | ウチワノキ(団扇の木)シロレンギョウ(白連翹) |
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英名 | White forsythia |
学名 | Abeliophyllum distichum |
名の由来 | 「ウチワノキ」は、果実の回りにウチワ型の翼ができることから。 |
性状 | 低木/冬季落葉/雌雄異株 |
大きさ | 高さ:1〜2m/葉身長:2〜5cm/花径:15mm/果径:1.5〜2cm |
形態 | 株元から分枝する。葉は先端が尖った卵形で、全縁で対生する。2~4月頃、葉の展開前に白色~淡紅色の芳香がある花を数個下向きに咲かせる。花は4深裂して平開し、裂片の先端は浅く2裂する。果実は、扁平な円形の蒴果で、周囲に大型の翼がある。 |
原産地 | 朝鮮中北部 |
生育 | 強健で栽培容易。刈り込みにも耐える。 |
利用 | 庭植え。 |