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最終更新日:2021.4.15
モクレン科
 
Magnolia(マグノリア、マニョリア)
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属
名称

ウンナンオガタマノキ(雲南招霊の木)

マグノリア・ラエビフォリア
学名
Magnolia laevifolia
Michelia yunnanensis
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1~4m/葉身長:4~8cm/花径:60~80mm
形態
主幹が立ち、よく分枝し、球形の樹冠を作る。枝や蕾に褐色のビロード状の毛が生える。葉は楕円形で、全縁で、厚く光沢があり、葉柄があり、互生する。春と秋に、葉腋に1個ずつ、花を咲かせる。花はアイボリーホワイトで、全開し、花弁は6枚で、中央部にたくさんの黄色い雄しべが放射状に広がる。花には弱い芳香がある。果実は袋果が集まった集合果で、秋に赤く熟す。
原産地
中国南西部
ウンナンオガタマノキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ウンナンオガタマノキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ウンナンオガタマノキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ウンナンオガタマノキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ウンナンオガタマノキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
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