モクレン科 |
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属 |
名称 | オガタマノキ(招霊の木) |
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学名 | Magnolia compressa
Michelia compressa var. macrantha
Michelia compressa |
名の由来 | 「オガタマ」は、神霊を招くため、神前に供える木とした招霊(おきたま)より転じた。 |
性状 | 高木/常緑 |
大きさ | 高さ:15m/葉身長:6~12cm/花径:30~40mm |
形態 | 樹皮は平滑で灰褐色。葉は先が尖った長楕円形〜長倒卵形で、全縁で、厚く光沢があり、葉柄があり、互生する。2~4月頃、葉腋に1個、花を咲かせる。花はアイボリーホワイトで、基部が紅紫色を帯びる。花には芳香がある。果実は袋果が集まった集合果で、秋に赤く熟す。 |
原産地 | 日本(関東~沖縄)、台湾、フィリピン |
生育 | 暖地の山地に自生。 |
利用 | 枝を神事に使うことから、よく神社に神木として植えられる。庭園樹。材は家具材として使用。 |