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ムラサキ科 |
キュウリグサ属
トリゴノティス属 |
| 名称 | キュウリグサ（胡瓜草） |
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| 英名 | Cucumber herb |
| 学名 | Trigonotis peduncularis |
| 名の由来 | 「キュウリグサ」は、葉を揉むと胡瓜のような臭いがすることから。 |
| 性状 | 一年草（秋～初夏の越年性）／ロゼット状で越冬 |
| 大きさ | 高さ：15～30cm／ロゼット径：5～15cm／（上部）葉身長：1～3cm／花径：2～3mm |
| 形態 | 秋に芽生え、ロゼット状で越冬する。3～5月に茎を立ち上げ、茎頂に巻散花序（サソリ形花序）を作り、淡青色の花を咲かせる。根元の葉は卵円形で葉柄があり、茎の上部にある葉は長楕円形で細毛があり、互生する。花冠は先が5裂し、中央に黄色の副花冠がある。5～6月にできる果実は4分果で、表面は滑らか。 |
| 原産地 | アジア各地 |
| 生育 | 平地の道端、草原、畑、荒地などに自生する。 |
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