ムラサキ科 |
ニオイムラサキ属
ヘリオトロピウム属
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名称 | ヘリオトロープキダチルリソウ(木立瑠璃草)
ニオイムラサキ(匂紫) |
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学名 | Heliotropium arborescens |
性状 | 小低木/常緑 |
大きさ | 高さ:0.3~0.6m/葉長:5~8cm/花径:3mm |
形態 | 茎は赤褐色でやや堅い毛が覆う。葉は濃緑色の先が尖った卵形で、全縁で、互生する。表面は葉脈が凹み襞状になり、裏面は毛があり、白っぽい。4~9月頃、茎頂に紫色の小さな花が多数集まって咲く。花には芳香がある。 |
品種 | 白花の品種がある。 |
原産地 | ペルー、エクアドル |
生育 | 日当たり水はけ良く。乾燥に弱い。耐寒温度は−5℃程度。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、ポプリ。花は香水原料になる。 |